ネットを徘徊していてなぜだかちょっと感動したのでメモ替わりに書きとめる。 >>頑是ない歌 思へば遠くへ来たもんだ 十二の冬のあの夕べ 港の空に鳴り響いた 汽笛の湯気は今いづこ 雲の間に月はゐて それな汽笛を耳にすると 竦然として身をすくめ 月はその時…
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